道しるべの日 ~これが幸せのカタチ~

WEDDING REPORT

「結婚式の中でゲストの皆さまへのおもてなしや、ゆっくりとお写真を残して会話を楽しみたい」とおっしゃっていた新郎だいすけさん、新婦あみさん。

ゲストは100名を超えるBIGパーティーでしたが、来て下さる全員に今までの感謝の気持ちやおもてなしが伝わる…そんな一日になるようおふたりとお打ち合わせを重ねて参りました。

想いに溢れた素敵な一日をご紹介いたします!

おふたりの一日はファーストミートから。

だいすけさんからあみさんへサプライズお花束とお手紙をご用意されました。

このお花束は結婚式の前日にだいすけさんがラピスコライユにお越し下さり、手作りされたものです。

想いもたっぷり束ねた素敵な贈り物に胸が熱くなりました。

おふたりが選んだ挙式スタイルは人前式。

誓いの言葉にはエンドロールに使用する曲名【味方】をキーワードに入れました。

幸せの木とも呼ばれるオリーブの木での植樹式を行い、誰よりも人を想い、たいせつにされるおふたりにぴったりな素敵なお時間でした。

フラワービュッフェも一日の中でみどころです!

ゲストの皆さまへお好きなお花を取ってテーブルに飾っていただく、お洒落で楽しい演出となりました♪

 一日の中でおふたりの愛や想い、おもてなしをゲストの皆さまにたくさん感じていただきました。

だいすけさんのお兄様とご友人から生まれた胴上げや花道での門出は、心が揺さぶられるお時間でした。

この会場を選んだ理由

SNSで静岡市内の結婚式場をリストアップしていました。2ヶ所目の式場見学でラピスコライユを見学させてもらいました。私たちが式場選びにおいて一番たいせつにしていたのが「ゲストの方に楽しんでもらえる式にしたい」という思いでした。「ラピスコライユでなら、何の心配もなくその思いを叶えられる!」と思ったのが決め手です。

結婚式を振り返って

当日はゲスト全員に感謝の想いをきちんと伝えるため、スイッチングレターを行いました。挙式の入場前に一斉にゲストに読んでいただくことで、入場シーンをより彩ることができました。また、披露宴会場ではフラワービュッフェを試みました!テーブルごとに個性が出るので、ゲストにも楽しんでいただけました。そして、【おもてなし】をたいせつにしていたからこそ、お料理にもこだわり、待ち時間もゲストが退屈しないようウェルカムビュッフェを用意しました!とにかく私達も本当に楽しくて、一生わすれられない思い出に残る最高の式になりました。ゲストからも、「スタッフさんの対応もよくて楽しめたよ」と言う声をもらえました。私達がたいせつにしていた「ゲストに楽しんでもらえる、感謝を伝えられる式」になったと思いますし、世界一幸せな時間を創ることができたと思います。ラピスコライユを選んでよかったです!

結婚式を振り返って

担当プランナーの矢部さんは、私たちがやりたいことを一緒に考えてくださいました。途中で内容を変更してご迷惑をお掛けすることもありましたが、その度に打ち合わせをして、何が一番良い形なのか相談に乗ってくださいました。矢部さんの明るさや、色々無茶を言っても、「やりましょう!私も一緒に考えます!」と言ってくれる言葉とお人柄にいつも助けられて、なんとか当日を迎えることができました。大人数の式だったのできちんとおもてなしができるか不安でしたが、ラピスコライユのスタッフ皆さんのおかげで最高の式になったと思います。本当にありがとうございました!

プランナーからのMessage

だいすけさん、あみさん、この度はご結婚誠におめでとうございます。

おふたりの幸せのカタチとゲストへの感謝の想いが目一杯に伝えられる、そんな一日にこだわりました。おふたりは「お互いの苗字をたいせつにしたい」という想いからあえて入籍をせずパートナーシップ宣誓を組まれています。そんなおふたりの素敵な幸せのカタチをゲストの皆さまにも知っていただく一日にするため、宣誓書を飾り、誓いの言葉でエンドロールの曲名でもある【味方】を入れ、意味をもたせました。

結婚式の中でおふたりがたいせつにされていた「ゲストの皆さまへ想いを届けること」が、家族対面やスイッチングレター、挙式での誓いの言葉などでおふたりらしく飾らない言葉で皆さまに届けられたと感じております。おふたりがゲストの皆さまを想って準備してきたものが当日の4時間5時間で花が開き、門出ではゲストの皆さまからの花道で門出をしましたね!心が震える最幸の時間でした。何よりも、こんなにも素敵なおふたりの結婚式を一緒に創ることができたこと、たまらなく幸せです。ラピスコライユはおふたりのお家です。またいつでも帰ってきてくださいね!末永くお幸せに。

担当プランナー 矢部