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本日のブログは杉田がお送りいたします。
今日は「指輪の交換」についてお話をしたいと思います。

挙式で当たり前の様に行う「指輪の交換」
皆様は婚約指輪がどんな意味のある指輪なのかをご存知でしょうか。
その歴史はとても古く、そして指輪に込められた意味があります。

まずは、婚約指輪の由来からみていきましょう。
男女が結婚する際に指輪の交換をするようになったのは、古代のエジプトが起源だとされています。
エジプトで使われている象形文字では「結婚」は円で描かれており、
「永遠に途切れぬもの」を意味しているそうです。
円系の指輪を交換することで、「永遠に途切れぬ愛」を交換し合うという意味も込められています。
そして、指輪を左手の薬指につけるのも古代エジプトから行っていました。
古代エジプトでは、左手の薬指には太い血管があり、心臓とまっすぐにつながっているとされていました。
心臓＝心とつながった薬指に指輪をつけることで、女性の心をつなぎとめておくいう意味がございます。

婚約指輪の意味
結婚をした証として夫婦となった男女が身に着けるペアリングのことです。
結婚指輪はふたりの愛の誓いの証であると同時に、自分にパートナーがいることを周囲に知らせるための指輪です。

意外と知らない結婚式の知識を今日は指輪についてお話をさせていただきました。
おふたりにとって一生に残る時間をラピスコライユで創りませんか。