2019.11.15
ラピスコライユのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログは杉田がお送りいたします。
今日は「サムシングフォー」についてお話をさせて頂きます。
皆様はサムシングフォーを何かご存知でしょうか。
サムシングフォーは、結婚式当日に花嫁が
4つを身につければ幸せになれるという「マザーグース」の歌が由来となっている素敵な言い伝えです。
この言い伝えが生まれたのがヨーロッパで、200年以上前から花嫁の幸せを願う意味で結婚式に取り入れられてきました。
「サムシングオールド(何か古い物)」
→「花嫁」と「先祖から受け継がれた絆」と「富」を象徴するもの。
つまり、この「古いもの」は結婚してからの繁栄を祈るために身につけます。
一般的には母親や祖母の首輪、ネックレス、イヤリングなどのアクセサリーや、ハンカチ、スカーフなどが多いです。
「サムシングニュー(何か新しい物)」
→結婚してから始まる二人の新しい生活を象徴するもの。
何か新しいものを身に着けることで、新しい生活、これから築き上げていく幸せへの心構えを示します。
結婚式当日は、手袋、靴、下着など、何でもいいので何かひとつ新しいものを身につけます。
「サムシングボロー(何か借りた物)」
→すでに結婚して幸せな家庭を築いている人から幸せを分けてもらうという願いが込められたもの。
結婚し幸せを掴んだ家族や友人から、アクセサリー、ハンカチ、スカーフ、リングピローなどを借りたりすることが多いようです。
「サムシングブルー(何か青い物)」
→青という色は「花嫁の純潔」を意味する色で、これは聖母マリアのシンボルカラーであることに由来しているとされています。
このサムシングブルーは目立たない所に取り入れるのがしきたりです。
ブーケやヘッドドレスに青い花を用いる事が多いです。
今現在でも挙式で素敵な演出の一つになっております。
是非、おふたりらしいサムシングフォーを行いませんか。
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